免疫力を上げ、さまざまなガンやウィルス、感染症に有効な成分【五葉の松種子エキス・バリアフーズSPN(スパン)】、
肌細胞を活性化し、炎症を抑え、アトピーやアレルギーに有効な成分【松の実オイル(ピノレン酸)】や、フバハヤブランド・モンゴル産すっぱいシーベリー(オメガ7高含有)輸入販売の総合メーカー[名古屋市]

日本三晶製薬,五葉松の種子,ピノレン酸

日本三晶製薬株式会社

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五葉松の種子からの抽出物質の研究について

オメガ7モンゴル産シーベリー、モンゴル産松の実、五葉松の種子エキスSPN、サラサラ酵素、エミューオイルの日本三晶製薬[愛知県名古屋市]松は、中国の最も有名な漢方薬の師祖李時珍著わした「本草綱目」や「本草品彙」には松脂、松節、松葉、松花粉、根白皮、松球など松の各部位の薬効効果、服用法が細かく記されております。中国・朝鮮半島において、古来不老長寿、滋養強壮のために食用されております。
日本においては、九州小倉貫川遺跡から出土した2万年前の五葉松の松葉はまだ弾力が有るとのことから、古来の日本では松を不老長寿の代名詞に使われていたことを裏付けました。
沢山の品種のなかでも、五葉松は特に珍重されていますが、九州地方にはこの五葉松の松笠を煎じて飲むと胃癌に良いと言う民間伝承があります。

松の種子は古来より人間の手で1粒づつ割ってきましたが、五葉松種子研究の祖である吉原将純の自動殻割機械の(国際特許取得)開発により、急速に進展をとげ、吉原将純は、五葉松の種子から以下の功績をあげている。
五葉松の種子殻より抗感染症剤の開発(国際特許取得)
抗エイズウイルス剤の開発(東京医科歯科大学等の共同開発)
③松の実油の搾油法で搾油した実の性状の研究 等

オメガ7モンゴル産シーベリー、モンゴル産松の実、五葉松の種子エキスSPN、サラサラ酵素、エミューオイルの日本三晶製薬[愛知県名古屋市]そのメカニズムを解明のため、前昭和大学の医学部紺野邦夫教授指導下、坂上宏博士らが始めた松笠の抗腫瘍作用グループと吉原将純に出会いにより、松の種子殻に松笠と類似の有効成分が含まれることが判明した。
紺野教授、坂上博士らは松笠の抽出液中に、細胞障害物質、マクロファージ活性化物質、制癌性多糖類、及びヒト骨髄性白血病細胞をマクロファージ様細胞に分化誘導する物質等が含有されることを発見した。
その後、五葉松の種子抽出液中に抗腫瘍作用、抗ウィルス作用、抗菌作用、抗寄生虫作用などの広範な活性が認められた。それら有効成分の分画精製を行ったところ、これらの作用は酸性多糖類によるもので、広範な分子領域にはリグニンの一つ相当することが判明した。更に、名古屋市立大学川添豊教授らと共同研究を進め、合成したリグニン類のいくつかが同様の作用を有することが明らかになった。

抗ウィルス作用の研究では培養細胞を用い、抗ヘルペス、抗インフルエンザ作用などが認められた中、特に注目すべき事は、抗HIV作用である。即ち、エイズウィルスの増殖を抑制する作用である。

日本獣医大学の石田先生のご協力で、猫エイズウィルスを猫に接種、感染させ、五葉松の抽出物質を注射や経口投与にて、多くのFIVに感染している猫を用い、五葉松の種子より抽出した物質の抗エイズウィルス効果について実験した。
【結果】
1.ウィルスの接種により血中FIVが陽性になるが、抽出物質を与えると、40日から血液の結果が陰性になったことは確認された。だが、途中投与するのをやめたりすると、再び血中ウィルスが陽性になりました。また再開すると、1ヶ月ぐらいで又陰性になります。即ち、ウィルスが又体の中に存在していれば、抽出物質の投与を止めると、ウィルスへの抑制作用がなくなり、再度投与始めると、抑制作用がきちんと働くと考えられる。途中死亡の7匹中も血中FIVが陰性になったことが確認された。
2.2匹の猫は抽出物質を与えながら、ウィルスを接種したあと45日経っても血中ウィルスが陰性のままです。即ち、感染はしてないことです。抽出物質を投与することにより、抗感染力が高められたと考えられる。
3.一方、抽出物質を投与してない対象組の猫は4日から100日以内に死亡した。
4.日本人男性より抗ウィルス薬の副作用の辛さに耐えられなく、種子抽出物質を飲み始めることとなる。翌年の1月には血中のCD4が370以上に戻ってきた。
以上の結果から、五葉松の種子抽出物質は多くのエイズ患者を救えるのではないかと推測された。我々はそのデータを研究、分析して、より早く死の恐怖の中で生きている患者を助けたいと願っている。

オメガ7モンゴル産シーベリー、モンゴル産松の実、五葉松の種子エキスSPN、サラサラ酵素、エミューオイルの日本三晶製薬[愛知県名古屋市]吉原将純は、五葉松の種子について30年余り研究開発を続けて、下記のような成果を上げた。
松の実油搾油機の発明
共同開発による松の実油の性状の研究
共同開発による松の実種子殻の有効成分の医学的研究
東京医科歯科大学、国立エイズ予防センター長 山本直樹先生との共同研究「植物種子よりの抗HIVウィルス剤」
「生理活性物質抽出法と抗感染症」
共同研究による松の実搾油残渣の利用法の研究 等

吉原将純は、2007年永眠。

>吉原将純の生い立ちについてはこちら

抗ウィルスに関する研究

◆松種子エキスSPNの抗ウイルス作用
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◆松種子エキスSPNの抗菌作用
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◆松種子エキスSPNの抗HIVウイルス作用
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◆松種子エキスSPNの抗猫HIVウィルス作用
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免疫力活性作用に関する研究

◆松種子エキスSPNの免疫力活性作用
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◆松種子エキスSPNの抗ガン作用
抗ウィルス,抗菌,抗ガン,

研究論文の一部

◆SPNの生体における抗菌及び抗ウイルス作用

◆SPNの抗インフルエンザ活性

◆SPNの抗ロタウイルス作用

◆SPNの抗ヘルペス作用

◆SPNの酸性多糖類の抗腫瘍活性

◆SPNの抗HIV複製阻害

◆SPN細胞分裂促進作用

◆松の実オイルとコレステロールの低下

研究機関・共同研究者 等

◆SPNと松の実オイルの研究機関

◆SPNと松の実オイルの研究者

◆SPNと松の実オイルの研究論文

◆SPNと松の実オイルの国際特許

CD4値の改善について

平成17年からタイのHIV感染者へ松種子エキスを飲んでいただいています。
CD4(陽性Tリンパ球)の数値を定期的に検査しています。
CD4は普通に健康な人なら、700から1300程度と言われていますが
タイのHIV感染者は、13、43といった極めて低い数値でした。
13→226、43→630、52→875など
松種子エキスを飲んでいただいた方の全ての方に数値の改善が見られています。

五葉松の種子研究機関

松の種子技術開発研究会

免疫力を高め、ガンに有効な成分【松種子殻エキスSPN(スパン)】、
アレルギーに有効な成分【松の実オイル(ピノレン酸)】、
血液サラサラ成分【活性食物酵素カプセル】の総合研究機関